環境ホルモンの危険性

環境ホルモンを避けるには、次のようなことに注意が必要です。

〇プラスチック容器で食品を長期保存しない。

〇プラスチック容器に熱い料理を入れない。

〇レンジで温めるときは、プラスチック容器から耐熱容器に移し替える。

〇農薬や食品添加物の少ない食品を選ぶ。

〇緑黄色野菜、食物繊維を多くとる。

〇室内の化学物質を家の中にとどめないように、まめに換気を行う。

〇殺虫スプレーなどの使用はできるだけ控える。また、使用後は換気を行う。

予防原則

予防原則とは、化学物質などが重大な悪影響を及ぼす可能性がある時、データが不十分であっても対策を取るという考え方のことです。

北欧で始まったこの予防原則は、EU(欧州連合)にもとりいれられて、化学物質についての厳しい規則などに具体的に記されています。

環境ホルモンを避けるには、この予防原則にのっとって、疑わしい物質を含む製品を出来るだけ避けることです。

また、健康な身体は、環境ホルモンの影響も受けにくいはずですので、普段から、バランスのとれた食生活、適度な運動、休養など健康づくりの基本となる規則正しい生活を心がけましょう。

外因性内分泌かく乱物質

外因性内分泌かく乱物質って、なんだかご存知でしょうか?

外因性内分泌かく乱物質とは、環境ホルモンの正式名なんですね。

この、外因性内分泌かく乱物質という名前では、何のことだか分かりにくいという意見があり、テレビ番組で「環境ホルモン」と紹介されました。

専門家の間では、不正確だという批判もありましたが、今では学会など専門家の間でも広く使われるようになっています。

正式名の外因性内分泌かく乱物質のままでは、環境ホルモンのように広く社会的な関心は持たれていなかったかも?しれませんね。

たん白加水分解物とは

たん白加水分解物ってご存知ですか?

聞いたことはあるけど?とか、食品原材料表で見たことはあるけど・・・という方が多いと思います。
実は、このたん白加水分解物は食品添加物としては、扱われていないのですが、ちょっと怖い物質が含まれている可能性があります。

そもそも、たん白加水分解物とは何なんでしょうか?
たん白加水分解物とは、ゼラチンなどの動物性たんぱく質やグルテン・大豆などの植物性たんぱく質を酵素や酸で分解してうまみ成分であるアミノ酸の形にしたものなんですね。
食品にうまみやこくを出すための調味料として使われていて、化学調味料と同じような効果があります。
近年、塩酸法で作られたたん白加水分解物に発がん性の疑いがある、クロロプロパノールが含まれていることがわかってきました。
そのことにより、規格が設定され、残留量はごく微量になっています。
しかし、ごく微量でもたくさん取り続けることはあまりお勧めできません。
食品添加物ではありませんが、このたん白加水分解物にも注意が必要ということになりそうですね。

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