春野菜の力(キャベツ)

旬の野菜がとても美味しくて栄養価が高い…ということは、みなさん御存知ですよね?

今は春野菜が旬でとても美味しいんです。
今回は、春野菜の簡単な食べ方をご紹介しますね。

春キャベツ
冬キャベツより緑が濃く、葉の巻きが緩いのが特徴。
美肌のビタミンC、胃腸の粘膜を強化するビタミンUが豊富に含まれています。
また、胃腸の掃除をしてくれる食物繊維もたっぷりなので、是非春にはたくさん食べたい春野菜の一つですね。

おススメメニュー
柔らかく甘みのある葉を味わうには生で食べるのが一番!
包丁で芯をくりぬき、濡らしたペーパータオルを詰めておくと鮮度をキープさせて長持ちします。
また、葉を大きめに手でちぎって、熱湯をさっとかけるだけで少ししんなりするので、たくさん食べられますよ。
おかずを包んで食べれば、甘みのあるキャベツがさらにいっそう美味しく感じます。是非お試しを!

地産地消のすすめ

『旬』が体に良いことも、エコであることも理解していただけたと思います。
しかし、いくら旬がエコで体にいいからといって、日本に住む私たちが熱帯で育つ旬の作物ばかりを食べ続けたらどうなるでしょうか?

熱帯産の作物には、発汗作用で体を冷やすものが多く、四季の移り変わりのある日本には不向きな食べ物です。(日本でも夏に食べるのは良さそうですね)

そう考えてみると、私たち日本人にはやはり日本の食べ物が一番であるような気がします。
実際日本人は、必要な食べ物は自分たちの土地で得るという、いわゆる『地産地消』を昔から実践してきました。
輸送技術や鮮度を保つ技術が進んで便利になった今だからこそ、改めて食育と同時にこの『地産地消』を一緒に考えてみませんか?
私たちにできることはなんでしょうか?

買物の時に値段が多少高くても、国産の物を買う、もしくは地場の物を買うなど…それもまた立派な『地産地消』ですね。
地元の野菜直販所を利用するなんていうのもいいでしょう。それが旬のものならば言うことなしですね。

『地産地消』は、生産地と販売所が近く輸送コストも時間も削減できるというメリットがあります。それに伴って、CO2の排出量も少なくなるし、なにより地球温暖化防止にも貢献できるのです。

そう考えると、毎日の食事の選び方一つで、心も体も健康になり、それがまた食育につながり、エコにもなれるという…まさに良いこと尽くしですね!

旬で元気に!

今、『食』が改めて見直されています。

有機栽培、遺伝子組換えなど、食の安全に関する言葉を見聞きする機会も増えてきました。
健康のために食事に気を使う人も多くなってきていますね。

しかし、世界中の食材がいつでも手軽に簡単に手に入る今、何をいつどう食べれば一番体にとっていいのかもわかりづらくなっているのが現状なのです。

そんなとき、是非思い出していただきたいのがこの旬!そう…”旬の食べ物”なのです。
自然のサイクル、季節に合わせて栽培、収穫された作物を栄養たっぷりの旬の季節に是非いただきたいものですね。

中でも野菜は、前回にも書いたように、旬のものとそうでないものを比較すると栄養価に大きな違いがあることが分かっています。
もちろん、味についても同様ですね。

自分で野菜を育てたことのある方はおわかりだと思いますが、適した季節に栽培すると野菜は勢いよく成長します。
元気だからこそ、味もしっかりとしていて濃いのです。
それに、農薬も肥料も少なくて済むので、健全なうえにエコでもあるのではないでしょうか。

作物の『旬』を知って上手に食育にも取り入れていきましょう。
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旬の栄養

旬のものは、美味しいだけでなく、栄養価も高いのはみなさん御存知ですよね?
言い換えれば、自然のサプリメントですね。

しかし、近年では、促成栽培などによって人工的に作られた野菜の栄養価は自然のものの2/3程度しかないと言われています。
また、食材によっては、さらに少なく半分以下になることも。

たとえば、冬のほうれん草は夏のものに比べビタミンCの含有量が約3倍もあります。
しかも、美味しくて価格も安いですね。
3拍子揃った自然の旬のものを賢く利用しましょう。

●魚の旬と野菜の旬
魚の旬は、魚が産卵する前に餌をたくさん食べて脂がのっている時期。
野菜の旬は、生命力が充実し、一番収穫量が増す時期。
出始めの『走り』、最盛期の『盛り』、そろそろ終わりになる時期を『名残り』といい、栄養価が一番高いのはやはり、『盛り』です。

日本は、南北に長いので旬もまた桜前線のように移動していきます。
春から夏にかけての旬は北上。秋から冬の旬は南下していくことを覚えておくといいですね。
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