食生活の改善

最近、食生活の乱れた人がとても多いように思います。

特に若者〜子供が目立っていますね。
食育を通して、食生活の改善を行ってみませんか?
好き嫌いの多いお子さんもきっとこの方法で好き嫌いが少なくなると思います。

難しい方法ではなく、基本的な簡単なことばかりです。
まずは、ひとつずつ実践してみましょう。

1.飲み物は、水、またはお茶。

成長期の子供たちは、代謝が激しいので、飲み物の選択はとても大切です。
水分を補給することが目的なので、カロリーのない飲み物が理想的。
ジュースなどの甘い飲み物は、虫歯になるばかりでなく、満腹感があるのでご飯を食べなくなる原因にもなりますね。

2.朝ごはんを食べる。

当たり前のことですが、最近は、この朝食を食べない人がとても多いようです。
時間がないから・・・という理由が多いのですが、朝ごはんはとても大切です。
出来れば、パンよりご飯をお勧めします。
時間のないときは、前の晩におにぎりなどを作っておくといいですね。

3.おやつも大切な食事の一つ。

子どもにとってのおやつは、4回目の食事と考えてもいいでしょう。
ただし、スナック菓子や清涼飲料水ばかりは、あまりお勧めできません。
出来れば手作りのものが良いのですが、なかなかそこまで手間はかけられませんね。
穀類、イモ類で簡単にできる焼き芋などの冷凍食品を利用してみてはいかがでしょうか?

4.ラーメン、ピザ、ハンバーガーなどはとりすぎない。

現代の若者は、このような食事が多いですよね。
これは、あまりいい傾向にあるとは言えません。
上記のような油型の主食はなるべく週1〜2回に抑えるようにします。


これら4つを実践するだけでもきっとお子様の食生活は改善されてきます。
子供のうちに、しっかりとした食生活の習慣を身につけて欲しいですね。

食の基本

6月は、食育月間。

食育を考えた毎日の食事を見直してみたいですね。
現在は、物も情報もあふれている消費社会。
今本当に必要な食育とは何かを考えてみたいと思います。
部分的なことではなく、生活全体で捉える、食育が大切なのではないでしょうか?


●日本食

日本は、古来より、ご飯と一汁二菜(一汁一菜、一汁三菜などもありますが)の食生活を基本としてきました。
主食のご飯、主菜の肉または魚、副菜の野菜料理、そして、おみそ汁などの汁物。
この組み合わせで、現代人に不足しがちなビタミンやミネラルもしっかりと取ることが出来ます。
このような日本食は、国際的にも高い評価を受けている食べ方なんですね。

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●地産地消と旬産旬消

身土不二(しんどふじ)という言葉をご存知ですか?
身土不二とは、人と土は一体という意味で、言葉通り、地場の旬の食材は身体を元気にしてくれます。
夏のトマトは栄養価も高く、かぼちゃやナス、オクラ、枝豆なども夏バテ防止にしっかり取りたいですね。
イタリアで始まったスローフードもまさに地産地消の考え方そのものです。

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●食べ物への感謝の気持ち

「いただきます」「ごちそうさま」は、食べ物への感謝の気持ちを表しています。
命をいただくという感謝の気持ち、その食べ物を作ってくれた人への感謝の気持ち、そして料理してくれた人への感謝の気持ちが込められています。

子どもと一緒に野菜を育てたり、料理をしたりすることで、子供たちの五感や意欲も育っていきます。
また、そこから感謝の気持ちも生まれていくのだと思いますよ。

食育は食卓から

家族そろっての食事はとても楽しいものですね。
皆さんは、週にどのくらいの割合で家族全員で食卓を囲んでいますか?

同じ食卓についているのに、家族それぞれがばらばらに違うものを食べる「個食」。
コンビニで買ってきたものを一人で食べる「個食」。
ソンな食事形態ってなんだか変ですよね?

人間にとって「食」とは食べる以上のもの。
美味しい物があれば家族と分かち合いたいと思い、食卓では料理の味はどうか、家族の心や体の状態はどうかを考えます。
食卓は、無意識のうちに思いやりの基礎を育み、人を慮ることや料理の味わいを想像することで、感性や知恵、そして感性と表裏一体の知性も育んでいるのです。
家族が同じ料理を楽しみ、今日あったことなど明るい会話が弾む食卓を毎日心掛けたいものです。

食事バランスガイド

『食事バランスガイド』ってご存知ですか?

農林水産省のホームページにその図が掲載されています。

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『食事バランスガイド』とは、一日に"何を""どれだけ"食べたらよいかをイラストで示したものです。
上記のイラストを参照してください。

・ご飯を中心とした主食
・野菜をはじめとする副菜
・肉や野菜などの主菜

たくさん食べることが望ましい順に並んでいます。
まるで、逆ピラミッドのようですね。

食習慣の偏りは、なかなか気づけないものです。
みなさんはバランスの良い食生活を送っていますか?
改めてそう聞かれると何を基準に考えたらよいか分からないものですね。
食習慣は、十人十色。
特に家庭内の食事は外部からは見えにくく、自分では当たり前になっていることも一歩外に出ると当り前ではなかったということもよくあるのです。

食事の基準は各家庭、個人で意外に大きな差があるもの。
毎日ちゃんと食べているつもりが、実は食べ過ぎだったり、栄養バランスもよくなかったり。

1日3回食事をするとして、10年間で食べる回数は、10,000回以上。
特に育ち盛りの子供たちにとってその10,000回以上の食事の中身が、心身の成長にどれほど影響を与えることか・・・あなたには想像できますか?

毎日の食事のバランスがちゃんととれているかどうかが気になったら、ぜひ一度、この『食事バランスガイド』を使って見直してみることをお勧めしますよ。

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