携帯用マイ箸

食育を語る上で、日本人にとってお箸の作法は切っても切れないものですね。

環境問題も考えると、割りばしよりは、マイお箸。
身近なところから、エコライフを始めてみませんか?

スーパーのレジ袋削減から、エコバッグが大人気。
かなり定着してきましたね。
私も最近はエコバッグが常にカバンに入っている状態でするんるん

それに比べるとマイ箸はまだまだこれからと言ったところでしょうか?
特にサラリーマンの方で、お昼のランチはコンビニへ・・・という方。
是非、マイ箸に変えてみませんか?

最近は、組み立て式の「コンパクトになる携帯マイ箸」が流行っているので、収納時はわずか12〜15センチくらい。
これならカバンの中でも邪魔にならずに持ち運べますね。

特に営業マンの方は、折り畳み傘を持つ感覚で携帯マイ箸を習慣づけてみてはいかがでしょうか?


★携帯用マイ箸を見る★

お箸の扱い方

お箸の扱い方で、育った環境がわかるとは、よくいったものです。
親から子へ、すべての食事作法の基礎として、正しいお箸の扱い方を教えていってくださいね。

<返し箸>
gohan.gif
返し箸という言葉をご存知ですか?
返し箸とは、大皿に盛られた料理を自分の取り皿に取る時に、お箸を逆さにして使うこと。
特に家族以外の方と食事をするときなど、直箸でははしたないとする日本流の習慣や相手に失礼に当たると思われている方も多いと思いますが、実は決して形の良いものではありません。
中国料理などでは、他の人を毛嫌いすることにもなります。
大皿料理では、添えられている取り箸を使うように心掛けましょう。

<割りばしの割り方>
割り箸は、一度限りの使用という観点から、高価な塗りばしよりも格が高い箸とされています。
この割りばしの割り方ですが、割りばしを体の前で保持し、両手を上下に広げて割るのが作法にかなった割り方です。
よく見かける光景は、左右に開いて割る姿が多いですよね。
また、箸を割る時は、下から3センチの部分を持って割るときれいに割ることが出来ますよ。
是非、試してみて下さいね。

お箸使いのマナー

お箸づかいのマナーでぜひ知っておいていただきたいのが「きらい箸」
「きらい箸」とは、お箸を使う上での禁止事項・タブー・マナー違反のことです。

代表的な「きらい箸」をあげてみました。
普段何気なくやってしまわないように気をつけたいものです。

<きらい箸>

●迷い箸
どの料理にしようかと、お箸を料理の上であちこち動かすこと。

●移り箸
いったん、おかずに箸をつけようとして他のおかずに変えること。

●揃え箸
箸先を下や唇の上で揃えたり、膳の上や食器の上で揃えたりすること。

●渡し箸
食事の途中、お箸を食器の上に渡しておくこと。
これは、「もういりません」という意味になります。

●拾い箸
お箸とお箸で食べ物を受け渡しすること。
葬儀の際、お骨をお箸で受け渡しするのを思い起こさせるので絶対にやめましょう。

●涙箸
箸先から汁をたらすこと。
見苦しいだけでなく品位を疑われてしまうので注意しましょう。

●かき箸
茶碗や器の縁に直接口をあてて、料理をかきこむように食べること。

●せせり箸
お箸を爪楊枝の代わりに使うこと。

●差し箸
お料理にお箸を櫛のように刺して食べること。

子供のお箸選び

正しいお箸の持ち方は、出来れば子供のうちから持てるようにしてあげたいものですよね。

今回は、子供のお箸を選ぶときのポイントをご紹介したいと思います。

子供は、手指が短く、機能も充分に発達していないのでお箸の長さには大人以上に気をつけてあげたいものです。

<お箸を選ぶときの長さの目安>

まず、片手でグーを作ってください。
次に、親指と人差し指だけを開いてください。
ちょうど指で鉄砲を作ったような形になりますよね?
この開いた親指と人差し指の間の角度が直角(約90度)になった時の親指の先から人指し指の先の長さを基準にします。
大人の女性で約15センチくらいでしょうか?(私の場合)

お箸を選ぶときは、大人の場合、この長さの1.5倍(15センチの人は22〜23センチ)がちょうどよい長さとなります。
子供の場合は、それより少し短めにするとよいと言われています。

また、材質は、手になじみやすい木や漆などの天然素材がいいでしょう。
最近では、先に滑り止め加工を施してあるものもありますので、まずはそいういったもので練習してみるのもいいかもしれませんね。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。