中華のマナー

人を良くするとかいて、「食」。
長い食の歴史を持つ中国には、「医食同源」という言葉があります。
古くは「薬食同源」とも言われ、食べ物は薬と同じであり、正しい食事をしていれば、病気にならないと教えています。
つまり、美味しく食べることは、心身を健やかにすることにつながっているということなんですね。

中国では、食卓を囲んでみんなで食事をすることをとても大切にしています。
中国料理の円卓には、普通10人前後の人が座ります。
席次は入口から最も遠い席が上座となり、主賓が座ります。
また、入口にもっとも近い席が下座で招待主が座ります。

料理が置かれたら、円卓をまず、主賓の前で止め、主賓が取り終わったら円卓を回します。
円卓の回し方は時計回りが一般的です。
他の人が取っている時に回したり、席を立って料理をとるのはマナー違反になるので注意しましょう。

中国料理は大皿に盛られていて、各自が自由に取り皿にとりわけます。また、他の人に取りわけることはしません。
また、取り皿は何枚使ってもかまいませんが、とりわける時も食べる時も皿を手に持たないのが中華料理のマナーです。
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