人参(ニンジン)の栄養

人参の栄養を出来るだけ多く取り入れるには、調理の方法にもポイントがあります。

〇人参は、皮に近いほどカロテンが豊富なので、なるべく皮はうすく剥くようにしましょう。
ただし、皮にはあくがありますので、煮物などで使う場合は、皮部分は黒くなりやすいのでしっかり剥きましょう。
しっかりと剥いた皮は、きんぴらやかきあげなどに利用すると美味しくいただけます。

〇人参に含まれているカロテンは、油に溶ける脂溶性ビタミンです。
油で炒めたり、和えたりすると吸収率もアップ。
カロテンの吸収率は、オリーブオイルを使用した場合、生のままの時と比べると5〜7倍多くなると言われています。

〇人参にはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊してしまう酵素を含んでいます。
生のまますりおろしたりすることで、酵素の活性化が高まるので食べる直前に調理するようにしましょう。
アスコルビナーゼは熱や酸に弱いので、生のジュースを作る時は、かんきつ系の果汁や酢を加えるとよいでしょう。
ただし、酢の極端な入れすぎは逆にカロテンの破壊につながるので注意が必要です。
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